| Koji Yamamura's Profile | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 山村浩二(アニメーション作家) 1964年生まれ。東京造形大学卒業。90年代『カロとピヨブプト』『パクシ』など子どものためのアニメーションを多彩な技法で制作。2002年『頭山』がアヌシー、ザグレブをはじめ世界の主要なアニメーション映画祭で6つのグランプリを受賞、第75回アカデミー賞にノミネートされる。また『カフカ 田舎医者』がオタワ、シュトゥットガルトなど7つのグランプリを受賞。これまで国際的な受賞は70を越える。2010年文化交流使としてカナダで活動。2011年カナダ国立映画制作庁との共同制作で『マイブリッジの糸』が完成。『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』(共に福音館書店)など絵本画家、イラストレーターとしても活躍。DVD作品集は日本、フランス、アメリカ、カナダで発売されている。ヤマムラアニメーション有限会社代表取締役、東京造形大学客員教授、東京藝術大学大学院映像研究科教授。 >東京藝術大学HPのプロフィル |
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| より詳しいプロフィル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1964年6月4日、名古屋市生まれ。 13歳ではじめて8ミリフィルムで、アニメーションを製作。 1980年(15-16歳) 第24回中日ブルーバード奨励賞 個人の部受賞 1983年(18-19歳)東京造形大学絵画科入学。在学中、劇場映画の美術助手、特殊造形に携わる。 1985年(19-20歳)より筆名「やまむら浩二」で活動(〜1993年) 1987年(21-22歳)東京造形大学絵画科非具象コース卒業。同年、ムクオスタジオ(有)入社。 1989年(23-24歳)ムクオスタジオ退社後、アニメーション作家として93年までフリーランスの活動。 1992年(27-28歳)より日本アニメーション協会理事。 1993年(28-29歳)妻早苗と共にヤマムラアニメーション(有)設立。筆名を「山村浩二」に変更。 1998年(33-34歳)より2006年まで日本アニメーション協会理事。 2001年(36-37歳)から2004年まで東京造形大学非常勤講師。 2002年(37-38歳)アメリカAcme Filmworksとアメリカでの商業監督の契約。 2002年度版中学校教科書「美術2・3下」に『あめのひ』が掲載される。 2003年(38-39歳)より国際アニメーションフィルム協会(ASIFA) 日本支部理事。 「ヤマムラアニメーション図鑑」と銘打って全作品が渋谷ユーロスペースはじめ全国劇場でロードショー公開され、パイオニアLDC(現在ジェネオン エンタテインメント)よりニュー・アニメーション・アニメーション・シリーズ『山村浩二作品集』DVDが発売される。 2003年『頭山』 (02)がアニメーション映画祭の最高峰、アヌシー2003グランプリ(日本人初)はじめザグレブ(クロアチア)、広島でグランプリを受賞、第75回アカデミー賞短編アニメーション部門(日本人初)にノミネートされる。 『頭山』は6つのグランプリはじめ23の国際的な賞を受賞、80以上の映画祭でコンペティション入選、全米70都市で公開される。 2004年(39-40歳)より東京造形大学客員教授。 2005年(40-41歳)愛知万博で「ヤマムラアニメーション博物館」開催。 同年フランスで全アニメーション作品のDVD「Les Maitres de L'animation Jpanaise KOJI YAMAMURA ses meilleurs courts-merages」が発売される。 2006年(41-42歳)度版中学校教科書「美術1」に『どっちにする?』が掲載される。 アヌシー国際アニメーション映画祭で、アニメーション100年の歴史から100作品を選ぶ企画「アニメーションの一世紀 100作品」で『頭山』が70位に選ばれる。 同年第17回ザグレブ国際アニメーション映画祭名誉会長。 この年から日本アニメーション協会常任理事就任。 夏、アニメーションの制作と評論の会「Animations」を結成。 コロンビア大学主催のAsian Animation Film Festivalから優秀アーティスト賞(Distinguished Artist Award of 2006)を授与。 2007年(42-43歳)『カフカ 田舎医者』(07)が、オタワでグランプリ受賞(日本人初)これで『頭山』のグランプリとあわせて世界4大アニメーション映画祭すべてでグランプリを受賞(世界初)。 またシュトゥットガルトでグランプリ(日本人初)、広島で2度目のグランプリなど現在7つのグランプリ受賞、毎日映画コンクール大藤信郎賞を受賞。 2008年(43-44歳)より東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授就任。 日本アニメーション協会(JAA)副会長就任。 ブラチスラヴァ・アニメーション・ビエンナーレよりアルビーン・ブルノフスキー名誉メダル授与。 2010年(45-46歳)文化交流使としてカナダで活動。 同年『頭山』ASIFA(国際アニメーションフィルム協会)設立50周年を記念して、25名の専門家の投票によって過去50年間の世界の作品群の中から選出された「50 Best Animated Films for 50 Years of ASIFA」で『頭山』が第19位に選出。 ポーランドの第17回エチューダ&アニマ国際映画祭にて発表。 東京藝術大学がザグレブ国際アニメーション映画祭 2010で、最優秀教育機関賞受賞。 受賞理由: to an educational institution for the best choice of films submittedThe Tokyo school was a real surprise, in my view we are looking at a future animation celebrity. Koji Yamamura’s influence is obvious, however, I believe they successfully managed to find an expression of their own. The Student Competition selection committee thus decided to grant the Award to an educational institution for the best choice of films submitted for pre-selection to the Tokyo University of Arts. 東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻が、オタワ国際アニメーション映画祭2010年最優秀教育機関ショーリール賞受賞。 刈谷市美術館「特別展 カレル・ゼマン チェコ・アニメ もうひとりの巨匠 トリック映画の前衛」監修 同年 北米(アメリカ、カナダ)で、DVD「Franz Kafka’s A Country Doctor & Other Fantastic Films」(zeitgeistfilm社)が発売 同年より日韓文化交流会議第3期メンバー(任期3年) 2011年(46-47歳)カナダ国立映画制作庁との共同制作(アニメーション部門では日本初)で『マイブリッジの糸』が完成。 「La boîte à malice(トリックの箱)」と題して『カロとピヨブプト』3作品、『キップリングJr.』『どっちにする?』が9月14日からフランスの劇場で公開(配給:les films du preau社) 『マイブリッジの糸』が東京都写真美術館ホールを皮切りに全国劇場公開。(配給・宣伝:ポリゴン・ピクチュアズ、ヤマムラアニメーション) 日本アニメーション協会常任理事再任。 2012年(47-48歳)文化審議会臨時委員(2012.03.12~2013.03.11) アニメーション以外に、イラストレーションでも活躍。絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』(ともに文・石津ちひろ/福音館書店)、 『縮緬繪本 頭山』(SBB)、『年をとった鰐』、『カフカ 田舎医者』(共にプチグラ・パブリッシング)、『あいうえおと aiueoが あいうえお』(文・はせみつこ/小学館)などがある。 著書に『アニメーションの世界へようこそ』岩波ジュニア新書(岩波書店)、作品の解説本に、山村浩二ワークスブック『ヤマムラアニメーション図鑑 改訂版』(演劇ぶっく社)がある。 DVD作品集にニュー・アニメーション・アニメーション・シリーズ『山村浩二作品集』、「頭山」山村浩二作品集、「年をとった鰐」&山村浩二セレクトアニメーション(共にジェネオン エンタテインメント)、『カフカ 田舎医者』(松竹)、選集に「知られざるアニメーションVol/1、2」(TDKコア、現在クリエイティブ・コア)がある。 東京在住。 所蔵作品: 東京国立近代美術館フィルムセンター:『頭山』 (2002) 35ミリフィルムプリント、『年をとった鰐』 (2005) 35ミリフィルムプリント 個人コレクター(日本):『どっちにする?』(1999) 原画 個人コレクター(オランダ):『どっちにする?』(1999) 原画 広島市立現代美術館:『頭山』 (2002) 原画、『カロとピヨブプト』 (1993) 立体素材、『キップリングJr.』(1995) 立体素材 アヌシー城博物館(フランス): 『頭山』 (2002) 原画、「EMILE COHL's Alphabet」(2008) 原画 シネマテーク・ケベコワーズ(カナダ):『ライアン・ラーキンやせっぽちのバラード』 (2009) 表紙イラスト原画
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| ヤマムラアニメーション有限会社 遍歴 | |
| 1993 | 役員による共同出資により設立。 |
| 1995 | 「みるしるつくるアニメーションキット」製作 短編アニメーション『キッズキャッスル』、『キップリングJr.』製作 |
| 1996 | 短編アニメーション『バベルの本』製作 |
| 1999 | 資本金300万円から400万円に増資 短編アニメーション『どっちにする?』製作 |
| 2002 | 短編アニメーション『頭山』製作 |
| 2003 | 短編アニメーション『おまけ』製作 「ヤマムラアニメーション図鑑」を全国共同配給 |
| 2005 |
短編アニメーション『年をとった鰐』製作 |
| 2007 |
短編アニメーション『こどもの形而上学』製作 |
| 2010 |
「アニメーションズ・フェスティバル10」および「アニメーションズ・フェスティバルアンコール」を全国配給・宣伝 |
| 2011 | 『マイブリッジの糸』を全国配給・宣伝 |