山村浩二作品アーカイブ Archive of YAMAMURA Koji's Works | about | top |


制作:
ヤマムラアニメーション
Produced by

Yamamura Animation

(c) Yamamura Animation


支援:
文化庁
Supported by
Agency for Cultural Affairs,
Goverment of Japan

山村浩二

職業・役職
ヤマムラアニメーション有限会社 代表取締役
Acme Filmworks アメリカでの監督契約
東京造形大学 客員教授
中国美術学院 客員教授
愛知県立芸術大学 客員教授
東京藝術大学大学院 教授

研究教育実績:
著書
『ヤマムラアニメーション図鑑 改訂版』2004、演劇ぶっく社
『アニメーションの世界へようこそ』2006、岩波書店
『創作アニメーション入門 基礎知識と作画のヒント』2017、六耀社
『Animating the Spirited Journeys and Transformations』(共著)Transforming the Intangible into the Real: Reflections on My Selected Animation Works、2020、University Press of Mississippi

フィルモグラフィー(抜粋)
1987 水棲
1989 ひゃっかずかん
1991 ふしぎなエレベーター
1992 カロとピヨブプト
1995 パクシ
1995 キップリングJr.
1995 キッズキャッスル
1996 バベルの本
1999 どっちにする?
1999 ジュビリー
2002 頭山
2005 年をとった鰐
2005 無花果
2007 カフカ 田舎医者
2007 こどもの形而上学
2011 マイブリッジの糸
2013 古事記 日向篇
2016 サティの「パラード」
2016 怪物学抄
2019 ゆめみのえ
2021 ホッキョクグマすっごくひま
2021 幾多の北

ビブリオグラフィー(抜粋)
2001 サカナカナ?
2006 くだもの だもの
2010 おやおや、おやさい
2012 妖怪一家 九十九さん(シリーズ)
2013 おかしなおかし
2013 雨ニモマケズ Rain Won't
2014 ながいでしょ りっぱでしょ
2013 ん
2014 うそだぁ!
2015 ちいさな おおきな き
2015 くじらさんのー たーめなら えんやこーら
2015 ぱれーど
2017 絵物語 古事記
2018 あのくも なあに?
2018 べるがなる
2021 ゆめみのえ
2022 やまなし Mountain Stream
2022 毒もみのすきな署長さん
2022 どきどきキッチンサーカス
2023 幾多の北

作詞
『べるがなる』

講演(抜粋)
2023 山村浩二マスタークラス「見えない光を形にする「幾多の北」への道」第22回モンストラ・リスボンアニメーション映画祭、ポルトガル
2023 "見えない光に形を与える"エミリー・カー芸術+デザイン大学、カナダ
2022 講演会と参考上映「スタレヴィッチとショヴォー「狐物語」の動物寓意」おもちゃ映画ミュージアム、京都
2022 青江文化産業大学講演、中国
2022 華東師範大学オンライン講演、中国
2021 第12回アジア子供向けコンテンツフェスティバル、シンガポール
2021 Animation Lab - Encuentros 2021、コロンビア
2020 在イタリア日本国大使館 令和2年度在外公館文化事業 ウェビナー「日本とアニメーション芸術」、イタリア
2020 第9回専門家会議「創造の道」、フォントヴロー王立修道院、フランス
2019~2022 東京藝大公開講座『コンテンポラリーアニメーション入門~現代短編アニメーションの見取り図~』
2019 東京大学教育学研究科講義、東京
2019 第9回関渡国際アニメーション映画祭、台湾
2019 無から現実への転換 - 山村浩二講演、第10回アニバー国際アニメーション映画祭、コソボ
2018 ウラル州立建築芸術アカデミー、マスタークラス、ロシア
2018 絵本とアニメーション創作の喜びとこれから、世田谷、宮本三郎記念美術館、東京
2018 第16回環太平洋国際映画祭「パシフィック・メリディアン」in focus: 山村浩二:創作と教育、ロシア
2018 山村浩二動畫大師講座-山村浩二-我精選動畫作品中的真實自我、府中15新北市動画故事館、台湾
2018 山村浩二マスタークラス、第11回アンカ国際アニメーション映画祭、スロバキア
2017 欧州日本学研究所 山村浩二5日間の講演とワークショップ、フランス
2016 第5回中国独立アニメーション映画フォーラム、中国
2016 絵画からアニメーション展オープニング・シンポジウム、金鶏湖美術館、中国
2016 第10回アニマニマ国際アニメーション映画祭 山村浩二マスタークラス、セルビア
2016 第31回国際心理学会 How to Create Movement in Animation、パシフィコ横浜会議センター、横浜
2016 オランダ国際アニメーション映画祭、ユトレヒト
2015 FAMUプラハ芸術アカデミー映像学部、マスタークラス、チェコ
2015 プルゼニ大学芸術学部、マスタークラス、チェコ
2015 ズリーン大学アニメーション専攻、マスタークラス、チェコ
2015 新千歳アニメーション映画祭2015講演「子供、夢、アニメーション:時間の不在」、新千歳
2015 清華大学美术学院講演「在制作动画时的所思所想」、中国
2015 第10回Anim'est 2015国際アニメーション映画祭、マスタークラス、ルーマニア
2014 吉林動画学院、国際交流センター、山村浩二講演、中国
2014 ジュネーブ国際アニメーション映画祭、山村浩二との出会い、スイス
2014 山村浩二講演「形而上学的な夢」カッセル芸術大学、ドイツ
2014 第21回シュトゥットガルト国際アニメーション映画祭、ドイツ
2013 トーキョーワンダーサイトオープンスタジオ、ゲスト・トーク「How to make animated short」、東京
2013 メルボルン国際アニメーション映画祭 (MIAF)、オーストラリア
2012 ロンドン国際アニメーション映画祭、イギリス
2012 スペシャルアートレクチャー「動く絵、描く映画、アニメーションの探求」、鳥取県立博物館、鳥取
2012 表象文化論学会第7回大会プログラム 第II部 スクリーニング&トーク「ひとりの声が伝わる──山村浩二『マイブリッジの糸』をめぐって」、東京大学駒場キャンパス、東京
2012 日本のインディペンデントアニメーター山村浩二招聘講演、中央大学先端映像大学院、韓国
2012 第36回香港国際映画祭 "Meet the audience”、香港
2012 金沢美術工芸大学 特別講義、金沢
2012 『マイブリッジの糸』講演、韓国芸術綜合学校、韓国
2011 第24回東京国際映画祭 映画人の視点「未来のアニメーション」、東京
2011 日本アニメーション学会 インタビュー研究会「山村浩二『マイブリッジの糸』を語る」、東京
2011 オタワ国際アニメーション映画祭 マスタークラス、Arts Court - Theatre、カナダ
2011 国際交流基金 日本文化紹介派遣講義、エストニア芸術大学、エストニア、キノ・リーガ、ラトビア、ノルウェー
2011 フォントヴロー修道院 5日間連続講演、フランス
2011 特別展 カレル・ゼマン チェコ・アニメ もうひとりの巨匠 トリック映画の前衛、松涛美術館、渋谷
2011 あざみ野コンテンポラリーvol.1 イメージの手ざわり展 横浜市民ギャラリーあざみ野レクチャールーム、あざみ野
2010 エミリー・カー美術大学 講演、カナダ
2010 第14回トロントリールアジア国際映画祭、山村浩二のNFBシネマ・アニメーション・マスタークラス、カナダ
2010 ぴあフィルムフェスティバル「短編スペシャル」山村浩二〜短編アニメーションであること〜、東京国立近代美術館フィルムセンター、銀座
2009 国際シンポジウム「日本とカナダのプロデュース力」、カナダ大使館 オスカー・ピーターソンシアター、東京
2009 名古屋学芸大学メディア造形学部「Animation Project 2009 anima めぐり巡(めぐ)る、アニメーション」基調講演、愛知
2009 ハーバード大学 講演、アメリカ
2009 ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン 講演、アメリカ
2009 コンコルディア大学講演、アメリカ
2008 京都精華大学情報館マルチメディア講演会『ヤマムラアニメーションの裏側』、京都精華大学、京都
2008 第24回クラコフ国際映画祭 Etiuda&Anima 2008 アニメーションワークショップ - 山村浩二、ポーランド
2008 ズビッグ・リプチンスキー×山村浩二 対談、女子美術大学相模原キャンパス、相模原
2008 第15回クロク国際アニメーション映画祭、マスタークラス講演、ロシア
2008 第31回ヨーテボリ国際映画祭セミナー、スウェーデン
2007 甲南女子大学 メディア表現学科 クリエーターズ・フォーラム、神戸
2007 国立リュブリャーナ大学 日本語学科、スロベニア
2007 国際アニメーション映画祭 アニマテカ、スロベニア
2007 山村浩二 短編アニメーションの創造、在カナダ日本国大使館、オタワ
2005 名古屋造形芸術大学 卒展記念公開講座 愛知芸術文化センター スペースA、名古屋
2005 山村浩二ギャラリートーク、愛・地球博 ヤマムラアニメーション博物館 展示会場、愛知
2005 山村浩二とアニメーションの世界、広島市立大学芸術学部公開講座「広島アニメーションアカデミー2005 vol.1」、広島
2005 国際アニメーション会議2005、学生アニメーションの審査とレクチャー国立雲林科技大学、台湾
2004 『頭山』と短編アニメーションの今、広島市映像ライブラリー、広島
2004 山村浩二アニメーションワールド、National Film Theater、イギリス、ロンドン
2004 特別講座-アニメーションワークショップ、韓国芸術総合学校、韓国
2004 名古屋市立桜台高校80周年記念講演、名古屋
2003 第3回 日本の新しき映像 日本のアニメーション・デジタル映画祭、フランス
2002 Anima 2002 ブリュッセル・カートーン・アンド・アニメーション・フェステイバル、ベルギー
2002 フリーズ・フレーム国際児童映画祭、カナダ
2002 プチョン国際学生アニメーションフェスティバル、韓国
2002 ラディカル・イマジネーション-アニメーション映像術-、世田谷美術館、パネリスト:石田尚志×山村浩二、東京
2001 山村浩二特集プログラム、SAFO 第3回国際学生アニメーションフェスティバル・オタワ、カナダ
2000 創作ひろば・動く!動く!シンプル・クレイ・アニメーション、埼玉県立近代美術館、さいたま
2000 アニメーションの技法と可能性、同志社大学、京都
2000 アニメーション作家とは?、麻布大学、相模原
2000 アニメーション講義、多摩美術大学グラフィックデザイン学科、八王子
2000 子どものためのアニメーション・ワークショップ、第4回マレーシア・ビデオ・アワード、クアラルンプール、マレーシア
2000 ヴァンテカルチャリング「アニメーション上映&トークショー、宇野亜喜良×たむらしげる×古川タク×山村浩二×和田誠、代々木

回顧上映(抜粋)
2023 第22回モンストラ・リスボンアニメーション映画祭、ポルトガル
2022 Director in Focus 山村浩二監督特集:第8回台中国際アニメーション映画祭、台湾
2022 第12回テヘラン国際アニメーション映画祭、イラン
2020 第18回ラヴェンナ悪夢映画祭、山村短編集、イタリア
2020 第25回オープン・ロシア・アニメーション映画祭、回顧上映、ロシア、スーズダリ
2020 山村浩二回顧上映、ロシア、モスクワ
2019 第9回関渡国際アニメーション映画祭、台北、台湾
2019 第15回インディ・アニフェスト、韓国、ソウル
2019 第10回アニバー国際アニメーション映画祭、コソボ、ベヤ
2019 アヌシー国際アニメーション映画祭2019、日本アニメーションの栄誉: 山村浩二:「頭山」、そしてその後?、フランス
2019 第4回GLASアニメーション映画祭、アメリカ、バークレー
2018 第15回キノプロバ国際映画、ロシア、エカテリンブルク
2018 第13回カメラジャパン・フェスティバル、山村浩二セレクション、オランダ、ロッテルダム
2018 第16回環太平洋国際映画祭「パシフィック・メリディアン」in focus: 山村浩二:創作と教育、ロシア、ウラジオストック
2018 第11回アンカ国際アニメーション映画祭、スロバキア、ジリナ
2018 第17回リスボン国際アニメーション映画祭、山村浩二回顧プログラム、ポルトガル、リスボン
2018 第15回ムンバイ国際映画祭、山村浩二回顧上映、インド
2017 第24回エチューダ&アニマ国際映画祭、山村浩二の回顧展、マイブリッジの糸と動きのリズム、ポーランド、クラコフ
2017 第7回国際映画祭 «On the Edge»、回顧プログラム、サハリン、ロシア
2017 AWAS! 短編アニメーション週間、山村浩二回顧プログラム、クアラルンプール、マレーシア
2017 第21回カートゥーン・オン・ザ・ベイ・フェスティバル山村浩二プルシネラ特別賞:山村浩二回顧プログラム、イタリア、トリノ
2016 第5回中国独立アニメーション映画フォーラム、中国、北京
2016 第10回アニマニマ国際アニメーション映画祭、アニメーターの肖像:山村浩二、子供のためのヤマムラ、セルビア、チャチャク
2016 イマージュ・パル・イマージュ映画祭、フランス、ヴァール・ドワーズ
2016 Anim'est 2015国際アニメーション映画祭、山村浩二大人向けプログラム、子供向けプログラム、ブカレスト、ルーマニア
2016 第12回ケチケメート国際アニメーション映画祭、山村浩二回顧上映、ハンガリー
2016 キシュカカシュアニメーション祭、ハンガリー
2014 Animatou ジュネーブ国際アニメーション映画祭、山村浩二回顧上映、スイス
2014 第15回広島国際アニメーションフェスティバル、山村浩二特集上映、アステールプラザ 大ホール、広島
2014 TAAF 東京アニメアワードフェスティバル2014、山村浩二作品集、東京
2014 イマージュ・パル・イマージュ映画祭、山村浩二特集上映、フランス、ヴァール・ドワーズ
2013 アニメーション広場 山村浩二回顧上映、Forum des images、フランス、パリ
2013 第6回ビッグ・カートゥーン・フェスティバル、回顧上映、モスクワ
2013 メルボルン国際アニメーション映画祭 (MIAF)、山村浩二回顧上映、オーストラリア
2013 第29回ANIMASIVOメキシコ映画祭 fmx 、回顧上映、山村浩二:アニメーションの巨匠、メキシコ
2013 ロンドン国際アニメーション映画祭、山村浩二回顧上映、イギリス
2013 第8回ヴァルナ国際アニメーション映画祭、ブルガリア
2013 スペシャルアートレクチャー「動く絵、描く映画、アニメーションの探求」、鳥取県立博物館、鳥取
2011 第39回ラ・ロシェル国際映画祭、山村浩二、または時間の作品、フランス
2010 山村浩二回顧上映:第9回モントリオール・アニメーション・サミット、シネマテーク・ケベコワーズ、カナダ
2010 第14回トロント・リール・アジア国際映画祭、回顧上映、カナダ
2009 メクネス国際アニメーション映画祭、山村浩二大人向けプログラム、子ども向けプログラム、モロッコ
2008 ブラチスラヴァ・アニメーション・ビエンナーレ、山村浩二回顧上映、スロバキア
2008 第15回クロク国際アニメーション映画祭、山村浩二回顧上映、ロシア
2008 モンストラ・リスボンアニメーション映画祭、山村浩二回顧上映、ポルトガル
2008 第19回アンカラ国際映画祭、山村浩二回顧上映、トルコ
2008 第21回カタロニア国際アニメーション展 アニマック2008、スペイン
2008 第31回ヨーテボリ国際映画祭、スウェーデン
2007 ブダペスト国際アニメーション映画祭 アニログ、ハンガリー
2007 国際アニメーション映画祭 アニマテカ、スロベニア
2007 アニメーション・ネーション、シンガポール
2007 山村浩二:山村の独特な世界観、メルボルン国際映画祭、オーストラリア
2006 天才アニメーション作家 山村浩二の作品集、レッドキャット国際児童映画祭、ロイ&エドナ ディズニーキャラクターズシアター、アメリカ
2006 ナント三大陸映画祭、フランス
2006 天才アニメーション作家 山村浩二の作品集、Cinema K: Children's Film Festival Seat、アメリカ
2006 イマージュ・パル・イマージュ映画祭、フランス
2005 ヤマムラアニメーションワールド、ジャパン・ソサエティー、アメリカ
2005 日本特集、ドレスデン国際アニメーション&短編映画祭、ドイツ
2005 国際短編映画祭、フランス
2005 ニッポン・コネクション映画祭、ドイツ
2005 ブサン・アジアン短編映画祭、韓国
2005 台湾国際アニメーション・フェスティバル、台湾
2005 山村浩二 アニメーションワールド、National Film Theatre、イギリス
2003 山村浩二回顧プログラム、フレドリクスタ・アニメーション・フェスティバル、ノルウェー
2003 バッド・ボーイ 山村浩二回顧プログラム、タフ・アイ トゥルク国際アニメーションフェスティバル、フィンランド
2003 アニマムンディ 第11回ブラジル国際アニメーション映画祭、ブラジル
2003 タイ短編映画祭、タイ
2003 光州国際映画祭、韓国
2003 レインダンス映画祭、イギリス
2001 山村浩二の驚くべき作品群、フリーズ・フレーム国際児童映画祭、カナダ
2000 山村浩二回顧特集プログラム「新日本アニメーション 山村浩二のユニークな宇宙」、SPROCKETS・トロント国際児童映画祭、Reel to Real・第1回青年のためのムービング・イメージの祝祭、FLICKS・国際児童映画祭、カナダ

展覧会(抜粋)
2023 「幾多の北」山村浩二展・東洋博物館、ポルトガル
2023 ミュージアム コレクションⅠ美術家たちの沿線物語 大井町線・目黒線・東横線篇、世田谷美術館、東京
2019 山村浩二 絵本原画展 魂のうまれるところ、イルフ童画館、長野
2013 山村浩二展~原画と映像+世界のアニメーション~、北アルプス展望美術館、長野
2011 山村浩二展〜ヤマムラアニメーションの魅力〜『頭山』から『マイブリッジの糸』まで、ミキモトホール、銀座
2010 山村浩二 形而上学的な夢、シネマテーク・ケベコワーズ、ノーマン・マクラレン・ギャラリー、カナダ
2007 山村浩二展 ドローイング&ペインティング、国際グラフィックアート・センター、スロヴェニア
2006 可視幻想 山村浩二アニメーション+原画展、広島市現代美術館、広島
2005 ヤマムラアニメーション博物館、愛知万博, 長久手会場「遊びと参加ゾーン」、愛知
2004 不思議ワールド 山村浩二アニメーション展、八王子夢美術館、八王子
2000 手塚治虫が愛したアニメーションの世界〜未完の大作「森の伝説」〜、宝塚市立手塚治虫記念館、兵庫
1999 山村浩二個展 アニメーションアートワーク、牧神画廊、銀座

所属学会・団体:
映画芸術科学アカデミー(米)会員
日本アニメーション協会副会長
ASIFA日本支部理事
SACD(仏)会員

社会的活動:
2013年にアニメーションストア&ギャラリー・オープラクシノスコープを開設
ひろしま国際平和文化祭メディア部門ディレクター(2022〜現在)
ひろしまアニメーションシーズン・アーティスティックディレクター(2022〜現在)

劇場公開・配給
2003 「ヤマムラアニメーション図鑑」共同配給
2005 「『年をとった鰐』&山村浩二セレクトアニメーション」共同配給
2011 「La boîte à malice(トリックの箱)」フランスの劇場で公開・配給
2011 「マイブリッジの糸」配給・宣伝
2017 「山村浩二 右目と左目でみる夢」配給
2023 「『幾多の北』と三つの短編」共同配給

審査員(抜粋)
2022 第8回台中国際アニメーション映画祭、国際審査員、台湾
2022 第12回テヘラン国際アニメーション映画祭(TIAF)、国際審査員、イラン
2022 第14回プサロカロ国際短編映画祭、審査員、ギリシャ
2022 第10回新県美展(第74回広島県美術展)、映像系審査員、日本
2022 令和3年度(第72回)芸術選奨メディア芸術部門、選考審査員、日本
2021 第8回新千歳空港国際アニメーション映画祭、国際審査委員長、日本
2021 令和2年度(第71回)芸術選奨メディア芸術部門、選考審査員、日本
2020 令和元年度(第70回)芸術選奨メディア芸術部門、選考審査員、日本
2019 平成30年度(第69回)芸術選奨メディア芸術部門、推薦委員、日本
2019 第4回GLASアニメーション映画祭、審査員、アメリカ
2019 アヌシー国際アニメーション映画祭2019、審査委員長、フランス
2019 第10回アニバー国際アニメーション映画祭、審査員、コソボ
2019 第15回インディ・アニフェスト、審査員、韓国
2019 第2回CRAFT国際アニメーションフェスティバル、審査員、インドネシア
2019 第9回関渡国際アニメーション映画祭、審査員、台湾
2018 第15回キノプロバ国際映画祭 アニメーション映画部門審査員、ロシア
2017 第7回国際映画祭 «On the Edge» サハリン、審査員、ロシア
2016 第10回アニマニマ国際アニメーション映画祭、メインプログラム審査員、セルビア
2016 第5回中国独立アニメーション映画フォーラム,最終審査員 、中国
2015 トーキョーワンダーウォール公募 2015,審査員、日本
2015 第12回ケチケメート国際アニメーション映画祭、ハンガリー
2015 第8回アモイ国際アニメ漫画祭、国際審査員 、中国
2015 第10回アニエスト 2015国際アニメーション映画祭、ルーマニア
2015 文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査員、日本
2015 第70回毎日映画コンクール、2次選考委員、日本
2015 トーキョーワンダーウォール2015審査員、日本
2014 TAAF 東京アニメアワードフェスティバル2014、長編コンペティション部門最終審査員、日本
2014 第2回新県美展(第66回広島県美術展)映像系審査員、日本
2014 第15回広島国際アニメーションフェスティバル 国際審査員、日本
2014 第69回毎日映画コンクール、2次選考委員、日本
2012 第24回東京学生映画祭、アニメーション部門審査員、日本
2012 第8回ヴァルナ国際アニメーション映画祭 グランド審査員長、ブルガリア
2009 国際大学平和映像祭、国際審査員、韓国
2008 モンストラ・リスボン・アニメーション映画祭、国際審査員、ポルトガル
2008 第15回クロク国際アニメーション映画祭、国際審査員、ウクライナ、ロシア
2008 第24回クラコフ国際アニメーション映画祭 Etiuda & Anima、アニメーション部門国際審査員長、ポーランド
2008 文化庁メディア芸術推進拠点形成事業、審査員、日本
2007 国際アニメーション映画祭 アニログ、国際審査員、ハンガリー
2007 国際アニメーション映画祭 アニマテカ、国際審査員長、スロベニア
2007 文化庁メディア芸術推進拠点形成事業、審査員、日本
2006 第28回読売国際漫画大賞、選考委員、日本
2006 第3回ノーウィッチ国際アニメーションフェスティバル、国際審査委員、イギリス
2006 第10回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門、審査員、日本
2005 第3回国際アニメーションフェスティバル アニフェス2005トシェボニュ 短編+長編国際審査委員、チェコ
2005 第27回読売国際漫画大賞、選考委員、日本
2004 第12回シュトゥットガルト・トリックフィルム国際映画祭「トリック・フォー・キッズ」審査員、ドイツ
2003 タフ・アイ トゥルク国際アニメーションフェスティバル、国際審査員、フィンランド
2003 第7回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門、審査員、日本
2002 プチョン国際学生アニメーションフェスティバル、国際審査員、韓国
2001 オタワ国際学生アニメーションフェスティバル(SAFO)、国際審査員、カナダ

委員(抜粋)
2010〜2012 日韓文化交流会議第3期メンバー
2012〜2014 文化審議会臨時委員
2014〜2016 文化庁新進芸術家海外留学制度審査員

その他の活動
2010 文化交流使としてカナダで活動
2017〜2019 国文学研究資料館「ないじぇる芸術共創ラボ アート」アーティスト・イン・レジデンス
2005〜現在 ブログ「知られざるアニメーション」
2006〜休会中 アニメーションの制作と評論の会「Animations」

受賞歴・コレクションなど:
コレクション(抜粋)
国立映画アーカイブ:『頭山』35ミリフィルムプリント、『年をとった鰐』35ミリフィルムプリントほか、16ミリ、8ミリなど全フィルム作品
広島市立現代美術館:『頭山』原画、『カロとピヨブプト』立体素材、『キップリングJr.』立体素材
アヌシー城博物館(仏): 『頭山』原画、「EMILE COHL's Alphabet」原画
シネマテーク・ケベコワーズ(カナダ):『ライアン・ラーキンやせっぽちのバラード』表紙イラスト原画
シネマテーク・フランセーズ(仏):『頭山』 35ミリフィルムプリント・DCP、『年をとった鰐』 35ミリフィルムプリント、『幾多の北』原画ほか

個人受賞歴(抜粋)
2022 クリングゾール賞(生涯功労賞):ブラティスラヴァ・アニメーション・ビエンナーレ実行委員会、スロバキア
2019 紫綬褒章、日本
2018 平成29年度(第68回)芸術選奨メディア芸術部門文部科学大臣賞、日本
2017 プルシネラ特別賞 第21回カートゥーン・オン・ザ・ベイ・フェスティバル 、イタリア
2016 アニメーション芸術の貢献に対する特別賞:アニマニマ国際アニメーション映画祭、セルビア
2012 第30回川喜多賞受賞、日本
2006 優秀アーティスト賞:アジアン・アニメーション映画祭、アメリカ

歴史的ランキング(抜粋)
2021 過去25年のトップ短編監督25人:第2位 山村浩二、アニマック・カタルーニャ国際アニメーションショーケース、スペイン
2010 ASIFA50周年記念アニメーションベスト50:第19位『頭山』、エチューダ&アニマ国際映画祭、ポーランド
2007 アニメーションの一世紀 100作品:第70位『頭山』、アヌシー国際アニメーション映画祭、フランス

アニメーション監督作品の受賞(138受賞、以下抜粋)
『カロとピヨブプト』
アニメーション映画最優秀監督賞:シカゴ国際児童映画祭 、アメリカ、1994
プラハ賞:ズーリン国際映画祭、チェコ、1994
子ども向けのアニメーション部門第2位 :第5回国際アニメーションフェステイバル広島大会、日本、1994
『頭山』
短編アニメーション部門ノミネート:第75回アカデミー賞、アメリカ、2003
短編クリスタル賞:アヌシー国際アニメーション映画祭、フランス、2003
グランプリ:第16回ザグレブ国際アニメーション映画祭、クロアチア、2003
グランプリ:第10回広島国際アニメーションフェスティバル、日本、2004
グランプリ:レンコントレス国際アニメーション映画祭、フランス、2003
グランプリ:第15回ドレスデン国際アニメーション&短編映画祭、ドイツ、2003
グランプリ:メディアウェーブ2003、ハンガリー、2003
最優秀賞:第2回国際アニメーションフェスティバル アニフェス2003トシェボニュ、チェコ、2003
最優秀賞:バダロナ国際映画祭、スペイン、2003
最優秀賞:第8回マンチェスター国際短編映画祭、イギリス、2004
優秀賞:第6回文化庁メディア芸術祭、日本、2002
優秀賞:第19回ベルリン国際短編映画祭、ドイツ、2004
準グランプリ:アルス・エレクトロニカ・フェスティバル、オーストリア、2003
銀のハト:第47回ライプチヒ国際ドキュメンタリー・アニメーション映画、ドイツ、2004
銀賞:エチューダ&アニマ国際映画祭2005、ポーランド、2005
『年をとった鰐』
グランプリ:飛騨国際メルヘンアニメーション映像祭、日本、2005
最優秀監督賞:第3回ビリニュス国際アニメーション映画祭-Tindirindis、リトアニア、2005
優秀賞:第9回文化庁メディア芸術祭、日本、2006
優秀賞:第11回広島国際アニメーションフェスティバル、日本、 2006
『こどもの形而上学』
第12回文化庁メディア芸術祭、日本、2009
飛騨国際メルヘンアニメーション映像祭、日本、2008
モンストラ・リスボン・アニメーション映画祭:ONDA CURTA賞、ポルトガル、2009『カフカ 田舎医者』
グランプリ:第22回オタワ国際アニメーション映画祭、カナダ、2007
グランプリ:シュトゥットガルト国際アニメーション映画祭、ドイツ、2008
グランプリ:モンストラ・リスボンアニメーション映画祭、ポルトガル、2008
グランプリ:第12回広島国際アニメーションフェスティバル、日本、2008
大藤信郎賞:毎日映画コンクール、日本、2007
最優秀賞:アニマドリード マドリード国際アニメーション映画祭、スペイン、2008
アニフェスト・トシェボニュ、チェコ、2008
優秀賞:第11回文化庁メディア芸術祭、日本、2008
銀のハト:ライプチヒ国際ドキュメンタリー・アニメーション映画際、ドイツ、2008
銀のペグバー:アニマニマ国際アニメーション映画際、セルビア、2008
『マイブリッジの糸』
火の鳥大賞:第36回香港国際映画祭、香港、2012
優秀賞:第15回文化庁メディア芸術祭、日本、2011
優秀賞:第14回広島国際アニメーションフェスティバル、日本、2012
『サティの「パラード」』
金のレンガ:第6回国際アニメーション映画祭アニマックス・スコピエフェスト、マケドニア、2016
金の鉛筆賞:第7回DRAWTASTIC 2D OR NOT2D アニメーションフェスティバル、アメリカ、2017
短編アニメーション最優秀賞:第6回リッチモンド国際映画祭、アメリカ、2017
『ホッキョクグマすっごくひま』
最優秀国際短編アニメーション賞:第1回北ロンドンアニメーション映画祭、イギリス、2021
観客賞:第2回フルクサスアニメーション映画祭、オランダ、2022
『幾多の北』
長編アニメーション・グランプリ:第46回オタワ国際アニメーション映画祭、カナダ、2022
コントルシャン・クリスタル賞:第61回アヌシー国際アニメーション映画祭、フランス、2022
優秀賞:第25回文化庁メディア芸術祭、日本、2022
審査員賞:第24回富川国際アニメーション映画祭、韓国、2022
長編部門審査員特別賞:第8回新千歳空港国際アニメーション映画祭、日本、2021
特別言及:第46回ザグレブ国際アニメーション映画祭・アニマフェスト、クロアチア、2022
 
絵本作品受賞(抜粋)
2016 第65回小学館児童出版文化賞『ちいさな おおきな き』
2017 第22回日本絵本賞『くじらさんのーたーめならえんやこーら』